みなさん、こんにちは!仙台の街をさんぽして美味しいものを探しているちちねこです。
仙台の秋には特別な魅力がありますよね。特に、公立学校が2学期制を採用しているおかげで、10月中旬には祝日に加えて平日にも2日ほどの休みがあるんです。
この貴重な連休、私たち家族はディズニーリゾートへの旅行に出かけてきました。
なので今回はちちねこ仙台さんぽ「東京おでかけ」編です。
この時期、仙台からディズニーリゾートを訪れるファミリーは多く、行き帰りの新幹線でも子連れの姿がたくさん見られました。
息子なんて、同級生に会うかもしれないという勢いでしたよ！
今回は特に、ディズニーリゾートでの食事体験に焦点を当ててご紹介したいと思います。
平日なら「きっとレストランも空いているはず！」と期待していましたが、結果はどうだったでしょうか。
旅の準備や宿泊したホテルについては、過去の記事で詳しくご紹介していますので、そちらもぜひチェックしてみてください。
今回も、びゅうのダイナミックレールパックを利用してお得に旅行を手配できました。
ホテルは、無料シャトルバスや大浴場など利点の多い、いつもの三井ガーデンホテルプラナ東京ベイを選択しました。
便利さと快適さを兼ね備えたこのホテルは、ディズニーリゾート旅行の拠点として最適です。
なによりリーズナブルでちちねこはお気に入りのホテルです。ご参考にしてください！
今回の旅行では、長い移動時間を楽しく過ごすための工夫もしました。
AmazonのAudibleを利用して、「准教授・高槻彰良の推察シリーズ」を聴きながら新幹線での時間や、アトラクションの待ち時間を過ごしたんです。
耳で楽しむミステリーが、旅の時間をさらに充実させてくれました。
新幹線での2時間ほどの乗車時間が、あっという間に感じられたほどです。
待ち時間や移動時間も、こうして楽しく過ごせるのがAudibleの魅力ですね。
みなさんも旅行の際には、ぜひ試してみてください。
30日間無料！いつでも解約できます！
ディズニーリゾートでの食事体験
それでは、ディズニーリゾートでの食のリポートです！
ランチ：ハングリーベア・レストラン
お昼はちちねこファミリーの恒例となっているカレーを楽しみました。
ウエスタンランドにあるカレー専門店「ハングリーベア・レストラン」を選びましたが、人気店のため40分もの行列に。
疲れましたが、待つ価値は十分ありました。
予約方法：このレストランは事前予約ができませんが、モバイルオーダーが可能です。
ですが、料理受取の時間選択が、この日はお昼前の時点ですでに15時以降となっており、今回はアトラクションの待ち時間との兼ね合いもあり、モバイルオーダーは利用しませんでした。
次回はうまく活用できるよう、今後の課題です。
2024.10ハロウィンススペシャルメニユーはこちらです。（左側）
メニュー：以前あったビーフカレーは現在はなくなり（以前ありましたよね？どなたかご存知でしたら教えてください！）、基本はチキンカレーとポークカレーです。
そちらをベーズにトッピングを選びます。
私たちはポークカツカレーとチキンカレーにサイドメニューのタンドリーチキンをチョイスしました。
雰囲気：西部開拓時代をイメージした内装で、ディズニーらしい細かな装飾が楽しめます。
テーブルや椅子も木製で、まるで西部の酒場にいるような気分になれます。
味の感想：コクのあるカレーは、パーク内を歩き回った後の空腹を満たすのに最適でした。
チキンの柔らかさとルーの濃厚さのバランスが絶妙で、大満足の一品でした。
こちらのレストランスポンサーは「ハウス食品」です。
どうりで馴染みのあるホッとする味ですよね。
料理って香りが大切ですよね！ちょうどアトラクションのビッグサンダーマウンテンに並んでいた時にこのハングリーベア・レストランのカレーの香りをかいでしまったので、もうお口の中はカレーだったのです。
ディナー：れすとらん北齋
夜は1ヶ月前から予約できるシステムを利用して、日本食レストラン「れすとらん北齋」を確保。
スムーズに入店でき、特別なディナータイムを過ごしました。
予約方法：公式アプリまたはウェブサイトから、30日前の10時から予約可能です。
人気店なので、予約開始と同時に予約することをおすすめします。
メニュー：和食の定番メニューが豊富に揃っています。私たちは「おすすめ料理」（2024.10月現在）と、ロースカツ膳を注文しました。内容は以下の通りです。
【おすすめ料理】3,500円
- 天麩羅盛り合わせ（海老、茄子、ズッキーニ、南瓜）
- 真鯛と帆立貝の霜降り、いくら添え
- 牛肉の冷製、和風明太子ソース
- 鰻ご飯
- 味噌汁
- わらび餅とフルーツと水まんじゅうの和三盆シロップ
さらに、プラス￥400で小うどん（温／冷）、
プラス￥680でオリジナルパフェ、
プラス￥600でスーベニアランチョンマットを追加することができます。
【ロースカツ膳】2,400円
- ロースかつ
- ご飯
- 味噌汁
- 小鉢
- わらび餅とフルーツの和三盆シロップ
プラス￥400でお食事に小うどん（温／冷）を付けることができます。
プラス￥680でお食事にれすとらん北齋オリジナルパフェを付けることができます。
プラス￥600でお食事にスーベニアランチョンマットを付けることができます。
雰囲気：店内には葛飾北斎の浮世絵が飾られ、和風の音楽が静かに流れています。ディズニーランドの賑やかさとは対照的な、落ち着いた空間が広がっています。
味の感想：和食の繊細な味わいが楽しめ、特に天ぷらの衣の軽さと魚の新鮮さが印象的でした。
やはり日本人のちちねこは、疲れているときは、出汁の効いたものを食べるとホッとするのです。
鰻ご飯の香ばしさと、デザートの和三盆シロップの上品な甘さも絶品で、和のテイストを存分に味わえました。
まとめ
今回のディズニーリゾート旅行では、家族での楽しい食事体験を通じて、思い出をたくさん作ることができました。
息子ももう中学生なので、いつまでちちねことディズニーへ行ってくれるかはわかりませんからね。
行ける時に思い出の配当金チャリンチャリンとしたいものです。
ハングリーベア・レストランでのカレーや、れすとらん北齋での繊細な和食は、どちらも満足の美味しさでした。
次回の【東京旅行シリーズ②】では、築地、合羽橋、秋葉原を巡る東京のグルメ探訪をお届けします。築地本願寺カフェ Tsumugiの18品朝ごはんメニューや、合羽橋道具街で見つけた調理器具、さらには秋葉原でのランチについて詳しくご紹介します。
どんな美味しい発見が待っているのか、どうぞお楽しみに！
この記事が皆様の役に立てれば幸いです。次回もお楽しみに！
I hope to see you again soon.
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